これから寒さも本格的になり、シューズカバーが必需品になってくるかと思います。
シューズカバーって、使用するたびに洗濯するか悩みますし、保管場所(サイクルウェアと一緒に保管するか、下駄箱に保管するか)も難しいところですよね。
もし、ソックスだけで寒さを防げるのであれば、洗濯物も減りますし、無駄なお金の支出も必要ないのでとても経済的かと思います。
DeFeetのWoolieBoolieがおすすめ
DeFeetとは、アメリカのスポーツソックスのメーカーであり、トップサイクリストからも絶大な支持を得ています。1992年に誕生しており、サイクルソックスだけでも10種類以上のソックスがラインナップされています。
寒さ対策として私が購入したのは、
WoolieBoolieソックスの素材は下記のとおりです。
ナイロン・・・・・49%
メリノウール・・・48%
ライクラ・・・・・3%
聞き慣れませんが、ライクラとは、クモの糸のように細く、元の長さの4~7倍までの伸縮性を持つ合成繊維となります。
私のスニーカーサイズは27.5cmを履くことが多いですが、Mサイズ(25-27cm)でジャストサイズでした。また、ソックスの生地が厚めのため、サイクルシューズがいつもより少しだけ窮屈に感じますが、もともと窮屈なシューズを愛用しているのに関わらず特に支障はありませんでした。
気温10度以上あればシューズカバーは要らないほど暖かい
12月の上旬に履いてみましたが、
☝開封前の状態になります。非常に頑丈な作りのため耐久性も期待できそうです。しかも、伸縮性も高く、足にしっかりフィットします。
☝足の裏にはメリノウールを使用しているだけに、かわいい羊のイラストが描かれています。
今までは気温が10度未満のときは、一般的なソックス+ホッカイロ+シューズカバーにより寒さを防いでいましたが、今回のように気温10度以上であればWB(WoolieBoolie)のソックスだけで十分に暖かくて快適でした。おそらく
ちなみに私は、過去に路面の凍結により転倒して負傷した経験があるので、気温が5度以下のコンディションでは走行しないと決めています(冬場の日陰の道路が注意が必要です)。
足の寒さに悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。