ロードバイクのあれこれ(体験談)

ロードバイクを乗って6年になります。実際に経験してみて分かったことやロードバイクに関する疑問などをまとめていきます。

ロードバイクの魅力

ロードバイク歴たった半年ですが、ロードバイクの魅力について書こうと思います。

 

ロードバイクに興味がある方、ロードバイクを始めようと思ってる方の参考になればと思います。

 

①実は体力勝負じゃない、技術力も必要

乗ってみれば分かりますが、力任せにペダルを漕ぐとすぐにバテます。ペダルは漕ぐものではなく、『ペダルは回すもの』です。

これが難しい。

僕はロードバイクでだいたい100kmくらい走ります(山を登るときは50kmくらいです)。

アホみたいに頑張れば走りきれるものではありません。いかに体力をキープするかがものすごく重要に思います。ペダルの漕ぎ方、スタンス、坂の登り方、サドル高さ、ハンドルまでの距離、ハンドル高さ、エネルギー摂取など、実はかなり奥深いスポーツです。

 

ただ、自転車に乗ってるだけ、そんなシンプルなスポーツだからこそ奥は深いものだと思います。

つまり、のめり込めるスポーツだということです。

 

②高齢になっても続けられる。

年を取っても続けられるってスゴイと思いませんか?そんなスポーツどれだけありますかね。

ちなみにロードバイクは体力勝負ではないので、30代の僕より、60代の父ちゃんのほうが全然早く、しかも長く走れます。

 

③レベルの差に関係なく楽しめる

これには2つの意味があります。

ひとつは、どんなレベルの人でも楽しめるということ。ロードバイクを始めた瞬間から楽しさを感じられますし、逆にロードバイク歴何十年の人だって当然楽しんでます。

 

2つ目の意味は、様々なレベルの人が一緒に走ることができるということ。レベルの高い人が先頭を走れば、レベルの低い人も以外とくっ付いて走ることが出来ます。何故かというと風の抵抗を先頭のひとが喰らうことによって、後ろの人はかなり風の抵抗が緩和されるからです。

レベルの差があるものの、何とか皆んなで走ることができるわけです☺︎

1人で走っても楽しいですが、複数人で走った方がより楽しいかと思います。

 

④家を出た瞬間から始められる

ロードバイクは舗装された道さえあればどこへでも走っていけます。

 

ざっと考えてこんなところでしょうか。

次回はロードバイクの難点を書きたいと思います。