ロードバイクのあれこれ(体験談)

ロードバイクを乗って6年になります。実際に経験してみて分かったことやロードバイクに関する疑問などをまとめていきます。

ロードバイクの必須アイテム 夏の暑いシーズンにおすすめのサイクルキャップ TARO FIBER サイクリングインナーキャップを使った感想

今回は、ロードバイクの必須アイテムであるサイクルキャップについて書きたいと思います。
私が今まで愛用していたものは、生地が厚く夏シーズンだと熱がこもってしまいました。
これからの暑い時期に備えて、メッシュ地の涼しげなサイクルキャップを買うことにしました。
非常に安価で、満足度も高かったのが「TARO FIBER サイクリング インナーキャップ」です。


値段はなんと780円です、安いです。
安いから品質を心配するかもしれませんが、実際に使用してみて文句のつけようは1点もありません。
まずは、機能性ですが、きちんと汗を吸収し、速乾性に優れているので、サイクルキャップとしての機能は合格です。

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☝︎キャップの裏地の写真です。薄手のメッシュ地になっており、汗をかくシーズンに適しています。生地の感触も柔らかいので、ヘルメットの下に被ってもストレスを感じません

次にデザインですが、ブラックベースに、センターの白いラインがポイントとなり、小洒落たデザインです。

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☝︎人気ブランドのキャップではありませんが、価格から考えてもデザインに全く不満はありません。ちなみにTARO FIBERのサイクルキャップはデザインも豊富です。

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☝︎キャップのツバにロゴが入っています。

そもそもサイクルキャップはヘルメットのインナーとして被るのでほぼほぼ他人に見られることはありません。

基本的に、ロードバイクのアクセサリー商品は高価な物が多いので、人目につかないサイクルキャップは機能性さえ満たしているならば、安価なものを選ぶのも賢いやり方だと思います。 

実際にサイクルキャップを被ったサイズ感ですが、私の頭は普通又はやや大きめかもしれません。頭周りを測ったところ58〜59cmありました。サイクルキャップはヘルメットのインナーとして被るためやや小さめのものが多く、窮屈に感じることがあります。
今回ご紹介するサイクルキャップは、一般的なサイクルキャップと同じでやや小さめであるものの、窮屈感がなく、とても快適です。

 

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☝︎ゴムがきつ過ぎず、ゆる過ぎずといった感じです。頭の大きめの私でも締め付け感はありませんので長時間被っていても大丈夫です。

TARO FIBERは、いくつかデザインがあるので、これからの暑い季節に備えてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。